GA環境3月 翡翠ドル(たまに装甲ドル)雑記メモ
自分用の戦略・反省等メモ
3月になってようやく仕事が一段落したので長時間ハースできるじぇい
3/5
・トーテムバフの横並び型偶シャに対する虫害の切り方
(a) 退化で挑発を全部抜かれてもどうにかライフが残る状況で使う
(AOEでお掃除されなければ、どうにか「6マナカード1枚分」としての仕事をしてくれる)
(b)退化持ってない事を祈りながらどうしようもない状況でやむを得ず使う
・暗黒ウォロに対する負け筋
(a)暗黒のエサの数を調整されて、2~3体ずつ大型を分割しての踏み倒し召喚・ネルビアンかリッチキングによる確定除去吐かせなどで、除去を切らされて押し負ける
なるべくなら、敵の陣地にミニオンが2~3体だけという状況は避けた方が良く、
相手の1/1インプ5~6体召喚に対して安易にこちらはミニオンを立てない。
1~2体だけ投下された敵の「悪の手先」も面倒くさがらずに処理しておく
(b)毒の種が間に合わない。あるいはネルビアンが2体出てくる
・秘策メイジに対する蜂の使い方<装甲ドル>
(a)ミニオンに吐いて良い。アグロ全般に対して共通して蜂は除去に使う事を視野に入れて良いと思うが、特に秘策メイジの場合は「前線崩し」が秘策で傷物にされる、最悪のケースで羊に変身させられる可能性を視野に入れておく。
樫の召喚で4マナミニオンが秘策を踏まずに降臨できなさそうな場合は、特に蜂は除去に割り切って使うつもりで備える
・クエストレノメイジに対する諸注意<装甲ドル>
(a)確か繰り返して書いてるが、「タイムワープからのマインドコントロール、疾風殴り」が装甲コンポ破りのアンサーになるので前線崩しは余裕あるなら自分のターン中に自分でさっさと殺しておくとよい
3/6
・対偶数シャーマン
浸食キープは止めた方が良い。中盤の強い動きで抑え込む事よりも最序盤に樫の召喚や呪文石でアグレッシブにボード構築の邪魔をしていかないと、退化バリバリで死ぬ
・対Qロック
呪文石と回帰を雑に使ったら絶対に死ぬ
3/7
・無題
イセラ強いか不明。ハマれば強いし9マナの動きとしてハマりもするけど、平均的に仕事してるかと言われりゃ不明
ジヒィも不明枠かもだが、ムリムリなメックウォロ(非クエ型)を勝ちマッチにできる恩恵は素晴らしい
非コンポ系デッキに対してもなかなか強く、使いどころとしては侵食打った次のターンが丁度良い
・対シクメ
とにかく対抗呪文をどう読むかが要点で、
暫定的な結論としては「樫の召喚のためにはチェックしない」
「大型除去のためにはチェックする」のが良いんじゃないかという感想
(3T目に遠吠えしてから4T目に樫の召喚、というような自然な流れによるケアなら良いが、そうじゃなくいろんな物を捻じ曲げてまで樫の召喚を通そうとしてたら手札足りずに結局死にがちな印象)
とにかく、シクメは翡翠相手にそう簡単に対抗呪文貼りたくない、という認識でよさげ
対抗呪文と複製さえ上手にいなせれば勝ちに大きく近づく感じ
3/8
・対偶シャ
こっちが先行のとき相手の1T目コイントテゴに対しては、【相手かトーテムバフ型ならば】自然の回帰を使っちゃって良いと思う
相手はコインとトテゴで「2枚」のカードを使って、次のターンに1マナオーバードローするため実質「3マナ」を消費している状況であり、
こっちも2T目の回帰と同時に使える1マナは(偶像以外)無いので、実質2マナ消費の行動になるが、「1枚・2マナ」で対応しつつ相手に「2枚引かせる」のは、まぁ、あからさまな損はしてないと思う
で、体感的にも大体コイントテゴを放置すれば、2T目にトーテム、3T目にトーテム+2コス+トーテムバフ、みたいな展開になって敗勢になりがちなので、回帰を当てるのはそれなりに有力な対応の気がしている
(もっと言うと、トーテム型は回帰の使い先となるミニオンが通常型より少なめだし)
あと、巨人は5T目以降は常に警戒.虫害はきらない方がいい可能性まである
・対メックウォロ
ジヒィ引けてたら回帰温存
引けてなくて侵食にもアクセスできていなくて相手の手札が多かったら中盤に回帰
・対奇数パラ
毒の種 → 虫害 で勝勢なのは確かだが、ロウゼブ・力の祝福・リロイ等のリーサルがないかを注意して装甲を積んでおかないとうっかり負ける事があるので要警戒
3/9
・翡翠ドルで「実質」レジェヒット
リスト
「イセラって強いのか?」「ジヒィは必要なのか?」を検証するために
両方入れたままでラダー回してたら、気づけばレジェヒット(実質)してた感じ
勝率58%くらい
「実質」っていうのは、ランク1の星5で勝ち確の状況でわざとコンシした、という意味
アジアのワイルドで月前半にレジェ行ったって、相手とのマッチング遅すぎてつまんねーんだよ
(心の叫び)
ちなみにイセラを入れる代わりに抜いたカードはアヤ。
アヤとイセラは役割被りだと思うので、採用はどちらか片方で良いと思ってる
ガイストが抜けてる現環境では、翡翠ドルにはあまり極端な不利相性は『ランク1~5帯では』無いように感じた
クエストメイジには装甲貯め貯めて受け切りか、アイスブロック一回剥がしながらのジヒィで圧殺で勝ちが拾える事がある
(でもまぁ不利は不利)
トーテム偶シャも強いけど、うまく起点のトーテムを潰しながら星の雨と毒の種で粘って受け勝ち狙い
(体感不利。翡翠ドルうまい人なら有利までもっていけるのかしら? とにかく翡翠ドル側は一個でも判断間違えたらほぼ負けちゃうイメージ)
パラディンやウォリアーは大体有利マッチっぽい
ウォーロックは微妙なマッチが多い
DoD環境ではレノロックが大分相性悪かった気がするが、今はなんかマシになってる(気がする。理由は知らん)
メックウォロもジヒィと回帰でわりと素敵な勝負になる
ときどき、アホウドリをキューブで増やして延々とドローを汚してくるデッキあるけど、やりたいようにやらしておけば良いと思うよ。もともと翡翠ドルイドはドロソ過剰気味なところがあるので結局どうにかなることが多い。無理にアホウドリ増殖を邪魔しようとしてマルガニス相手の処理札切らしちゃうことの方がよっぽど負け筋
翡翠ドルミラーは大分熟練度がモノを言う
枝分かれの道も虫害も毒の種も、自然の回帰すらも、雑に切ってはいけない
ライフと装甲を先に削られた方が大きく不利になる
浸食の切り時を逃してはいけない(裏を返せば相手が浸食を使いたくない状況をうまく作るのもテクニックのうち)
個人的には勝つと大分気持ちいいマッチ
まぁ明日からは別のデッキタイプ回す